羊羹とナイフ

日々の記録。毎日1000文字くらいの日記を書くのが目標

情報の収集と実践

早寝早起きチャレンジ2日目。

昨日美容院で読んだ雑誌で紹介されていたsomnusという睡眠記録のアプリを入れてみた。

寝返りとかから眠りが浅いか深いか記録してくれてアラームをセットしたら眠りが浅いタイミングで起こしてくれるという基本的な機能に加えて、睡眠の記録をしたら(睡眠の質に応じて?)ポイントがもらえて、そのポイントで買い物までできるらしい。

アプリ自体も無料なのに寝てるだけでポイントくれるなんて話がうますぎて半信半疑だけど……どこからそんな費用が?

でもまぁレビューも悪くなさそうだったので早速試してみた。

昨日の睡眠はこんな感じ。

f:id:floatingcat:20200610113316j:image

途中で目覚めてる時点で睡眠の質は自分としては60%くらいな気持ちだったので94%と言われるとあまり納得いかない感じがする……。

 

あと、この画面だと本当に眠りについたのが何時なのかよくわからないな〜と思ってグラフ部分をタップしてみたらもっと細かく見れるみたい。

f:id:floatingcat:20200610114327j:image

灰色のバーをスワイプして動かすとその時間に覚醒してたか浅い眠りだったか深い眠りだったかわかるようになっていた。

下にスクロールすると途中で目覚めた回数とか入眠までの時間とかフィードバックとかも書いてあって、「寝つきが悪いようです」と書いてあってこれは納得した。

あと、目標睡眠時間をとりあえず8時間に設定したので「まずは8時間を目標に寝てみましょう」とも書いてあるんだけど、8時間寝て朝の準備をちゃんとやるとしたらやっぱり22時に寝ないといけない。

でも今日の7時間睡眠でもやりたいことに対して時間が足りない気がしちゃってるのに、本当にそんなに寝てて大丈夫なんだろうか? って不安が……。

そもそも8時間っていうのも適当に決めたからそんなに必要なのかもわからないし。

まあいろいろ思考錯誤してみようと思う。

 

ちなみに、ちゃんと日付が変わる前に寝たここ2日間の体調は確かにまあまあいいような気がする。

睡眠関係なく「健康のために早寝早起きするぞ! ちゃんと日付が変わる前に寝た自分偉い!」っていう高揚感のおかげなだけなのかもしれないけど。

 

それにしても、美容院で読んだ雑誌の情報をもとにアプリを入れてQOLの向上を目指すというのは上手に情報収集ができている感がある。

いつもは美容院で雑誌読んでも(なんかよさそうだな)と思いつつ帰宅する頃には忘れてなにも残らない事が多かったので、これだけでも結構満足。

これからもうまく情報を仕入れて活用していきたい。

 

読んだ雑誌はこれ。

LDK (エル・ディー・ケー) 2020年5月号 [雑誌]

LDK (エル・ディー・ケー) 2020年5月号 [雑誌]

  • 発売日: 2020/03/28
  • メディア: Kindle
 

Kindle Unlimitedでも読めるみたいなので他の号読んでみようかな。

最近全然本読めてないし雑誌だけでも……。