羊羹とナイフ

日々の記録。毎日1000文字くらいの日記を書くのが目標

最近食べたもの

今週のブログでは最近食べておいしかったものを適当に紹介していこうと思います。

 

175郎

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坦々麺で有名な175°DENOの二郎系ラーメン。

チャーシューが大きくてインパクトある!

もぐささんという漫画で大盛りラーメン食べるエピソードがあるんだけど、それを思い出すような盛り付けだった。

肉が煌めいている……。

二郎系は正直そこまで麺が好みじゃないんだけど、これはまた食べたいな〜。

北口店限定というまぜそばも気になっている。

 

惣菜パン
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惣菜パンっていうとオシャレ感がなくなってしまいますが……miredoの地下に入っているBOUL'ANGEで買ったソーセージのパンです。

サイズはわりと小振りですが、ソーセージが乗ってるパイ生地がかなり風味がよくて感動しました!

このパイ生地だけ食べたい。

クロワッサンも食べたことあるけど、クロワッサンとも味が違った気がするんですよね〜。

 

ラム肉の香味揚げ
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国際ビルの地下に入っている北海ラーメンで食べたもの。

ほろ酔いセットBという、ドリンク3倍+おつまみ2品選んで2600円というコスパのいいセットがあるんですが、それで選びました。

食べてから今これ書くの結構時間経っちゃったからどんな味付けだったかあまり思い出せないんですが、おいしかったと思います(曖昧)

すごくクセが強かったり辛すぎたりすることもなく、程よいスパイス感だったと思います。


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きのとやカフェで食べたプリンパフェ。

間違いないおいしさなので今更なにを食レポすればいいのか……。

添えてあるのは札幌農学校クッキーで、私はこれがすごく好きなので2倍得した気持ちになりました。


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麻生のがつりで食べた明太ポテトサラダ。

ポテトサラダってものすごく好きってわけじゃないのに、この潰すタイプだとなんだかつい頼んじゃうんですよね。

すり鉢の溝に埋まったポテトサラダを意地汚く集めてしまいます。

 

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一龍で食べた坦々麺。

居酒屋ふる里の中に入ってるお店と公式サイトに書いてあって、(居酒屋の中???)って思ったんですが、本当に居酒屋の中に仕切られた区画があってそこで食べる感じでした。

味はとてもおいしかったです! スープが濃厚クリーミーで、これから寒くなるのでまた食べたい味。麺は結構細め。

あと、お水のピッチャーにレモンとかハーブが入ってて、おしゃれな雰囲気だったのも印象に残っています。

 

週記

定期的にブログを更新したいのになかなか書けない。

とりあえず今回は週記ということで、2021/11/12〜2021/11/18の1週間で印象に残ったことを書いていこうと思います。

 

まずここ最近で1番感動したのは、LANケーブルを買ったこと。

ニコニコ動画を再生すると途切れまくっていたのが、断然安定してなめらかな再生になりました。

そもそもが、家で有線でネットに繋げるというのをすっかり忘れてたんですよね。

そんなことある? って思われるかもしれないけど、大昔のデスクトップパソコンを使っていたころはLANケーブルを使っていたものの、ノートパソコンだとwifiの方が便利だからそっちで繋いでるうちにすっかり存在が頭の中から消えてしまっていて。

それがこの前掃除をしてて接続するつなぎ口を発見したことでそういう手段があったことが思い出されて、でもその当時使ってたLANケーブルだと長さが足りない感じだったので新しく長めのものを買って繋いでみた、という経緯でした。

こんな線があるくらいでこんなに変わるんだ、と今実感しております……。

 

あとはtwitterで懸賞が当たりました!

LDKtwitterをフォロー+RTでムックがもらえるというもの。

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まだちゃんと読めてないけど、これで収納上手を目指したり100均の便利グッズを買ったりしたいなぁと思っています。

 

タージマハルでカレーを食べる

バイキング、好きですか?

この問いに対して「大好き!」と即答できる人もいれば「行っても元が取れないだろうし……」としり込みしてしまう人もいるのではないか。

そんな風に考えた結果、私の返答も「好きだけど……」と言葉を濁したものになってしまう。

好きだけど、相手を誘っても断れる可能性が高く感じてしまう。

好きだけど、一緒に行ってくれる人がいないと行きづらい。

そんなバイキング。

 

そんな屈折した感情を抱いているバイキングに、この度思い切って友達を誘ってみた。

タージマハルサッポロファクトリー店のカレーバイキング。

水曜日、金曜日のランチ限定で実施されており、お値段は食べログによると1200円(自分で払った金額なのに既に覚えていない……)

このくらいのお値段なら「元を取れないし」派の人も気軽に誘えるのではないでしょうか。でしょうかって何に対する提案なのか自分でもわからないけど。

 

バイキングだから自分でよそう形式をイメージしてたけど、実際は料理が半円形に並んでる中央に店員さんがいて、頼んだものをよそってくれる形式だった。

コロナ対策なのかな? でも声を出して量を伝えないといけないのはコロナ対策とは逆を行っているような……。

あと、自分でよそうのであれば量の微調整がしやすいけど、人にお願いするときに「あともう一口分くらい増やして!」とかは頼みづらい(とっさに言葉としても出てこないし)しで、なかなか難しいシステムだなあと感じた。

普通の定食だったら向こうの裁量でよそってもらって全然かまわないのに、バイキングという名前が付いたとたんに自分の好きな量を選べないことに若干の不便さを感じてしまうのはわがままかもしれないけれど……。

 

とにかくあるものを順番によそってもらって完成したのがこちら。

 

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それぞれの料理の名称は覚えてないけれど、とにかくおいしくて満足度の高いひと時だった。

特においしかったのは左上と左下のカレー。シーフードのグリーンカレー? とチキンのカレー? だったような???

真ん中に乗っているパリパリしたものはカレーにつけて食べるものだと思ってたら思ったより塩分が強かった。

今調べてみたらパパドという名前の食べ物で、せんべい的な軽食ポジションらしい。

そして黄色いお米はレモンの風味がついていて、写真では見えないけど豆が入っててこれもおいしかったな~。

カレーに添える炭水化物はナンが一番好きなのに、お代わりの時もレモンライスを頼んでしまったくらい。

あ、ナンはこの写真には写ってないけれど、最初に取りに行った時に並んでなかっただけで次に行った時はありました……ナンとレモンライス、ダブルで炭水化物を摂取してしまった。

(インド風焼きそばも食べたからダブルどころではない)

そんな感じで夢中で食べていたのであっという間に満腹になってしまい、そのあとは激しい眠気で友達とおしゃべりを楽しむどころではなくなってしまった。

……というわけで、友達との会合と考えると、私みたいな人間にとっては不向きなのかもしれない。

それでもまた行きたい、バイキング。

 

 

麺屋 菜々兵衛

食べログの上位に名前があるのを見ながらいつか行きたいなーと思いつつ、普段行かないエリアなので一度も行けずにいました。

それがこのたびすすきのにもお店を出したということを知り、行ってきました!

 

席はカウンターのみで店内はそんなに広くないです。

すぐ店内満席になっちゃいそうだし、もし待つとしたら店の前で並んで待つ形式ですね。

 

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つけ麺+チャーシュートッピング+味玉トッピング。

なにも考えずに味玉をトッピングして、本体にも味玉があったときってみなさんどう思いますか?

私は得したな〜って思う派ですが……。

(でも次は味玉のお金で穂先メンマにするかも)

 

菜々兵衛でいちばん印象に残ってるのが、麺が全粒粉?のような粒の入った麺だったこと。

麺自体も細めでちょっと平べったい感じで個性的でした。食感もちょっと硬めというか、普段そんなに麺を噛まずに食べてるので、今回も同じ感じで飲み込もうとしたら「あっもうちょっと噛まないと飲み込めない!」ってなる感じ。

って書くとネガティブな要素に聞こえるかもしれませんが、全然そういうわけじゃないです。

ここのお店はそんな感じなんだ〜って話。

ちなみに今食べログ見たら麺は自家製麺なんですね。

それぞれのスープに最適な麺を作ってるそうです。すごい。

そしてそのスープも濃厚な鶏白湯でおいしかったです。

 

あと印象に残ってるのはチャーシュー。

薄くて一枚一枚が大きく、しっとりしててとてもおいしかったです。

これは次回もまたトッピングしたいです。

 

私が行った時点では緊急事態宣言的なものの営業で昼営業でしたが、本来は21時から朝の6時までが営業時間だそうです。

仕事終わってから行くには自分にはちょっと遅い営業時間ですが、折を見てまた行きたいですね。

他の人が食べてておいしそうだったので、今度はチャーハンも食べたいです……。

 

 

寝つきが悪いタイプ

今週のお題「眠れないときにすること」

 

寝つきが悪いというか、カフェイン摂りすぎなのか?

夜はなかなか寝付けないことが多く、スマホをいじってさらに目をさえさせてしまう事もしばしば……。

漫画とかでよく「難しい本を開いたら3秒で寝てしまう」みたいなキャラクターがいますけど、それくらい簡単に寝付けるスイッチがあったらきっと便利ですよね。

 

寝れない時はスマホいじる以外だと、youtubeで安眠BGMみたいなのを探して再生して目をつぶったりしてます。

ああいう動画って3時間とか8時間とか長く作られてるけど、充電が不安なので30分くらいで切れる位置に再生位置を調整したりして。

(無音のタイマーをセットするとその時にyoutubeの再生も止まる……というライフハックもありますが、二度寝したい時に無音のままタイマーかけちゃいそうで怖いので再生位置を調整する派です)

でも安眠BGMで朝までぐっすりかというとそういうわけでもなく、大抵はぱっと気が付いたらまだ夜で、でもBGMは止まってて、それでああ今ちょっと寝てたんだなってわかる感じ。

そういう時って、自分の体なのに寝てたかどうかはっきりしない事に対して、なんだかもやもやもするんですが、一瞬でも寝てたなら体力は少しでも回復できたのかな、とちょっとほっとします。

本当は朝までぐっすり寝てすっきり起きれるのが一番なんですけど(笑)。

 

あとは運がいいと明晰夢みたいなのが見れて、そういう時は結構嬉しいです。

考え事してたらその内容が鮮明に見えて、でも意識は起きてるからおもしろいな~、なんて思いながら眺めてる状況。

ただ内容を自由自在にコントロールできるわけじゃないから、明晰夢とは違うのかな?

明晰夢について調べると夢の中で好き放題できるって大抵書いてますよね。

私の場合は「これは夢だな~」と思いながら目の前の映像を眺めてる状態で、コントロールしようとすると目が覚めてしまう。

って考えると「明晰夢見てます」って言うのは間違いなのかも……。

でも夢をコントロール出来たら楽しいだろうけど、今のままでも十分楽しいからいいかな。

夢の中で夢って気付いた時にコントロールしようとしたこともあったけど、なんだか頭が疲れる感じがするんですよね。

睡眠は脳を休めるために行うものだし、変な事をしない方がいいのかも……と思っています。

 

明日は金曜日で、明日行けば休みなので、今夜はぐっすり寝れるといいな~と打とうとして気付きました。

私今も紅茶飲んでる。

脱・カフェイン生活したいです……。

好きなお肉はなんだろう

今週のお題「肉」

 

ひさびさにブログを書こうと思って、でも特にネタが思いつかないからお題をチェックして……と確認してみたら、今週のお題は「肉」なんですね。

肉が大好きなのでそれをテーマに書くというだけでなんだかわくわくしてきました。

 

肉はやっぱり(っていうのも変だけど)脂が多い部位が好きで、豚ならバラ肉、鳥ならもも肉(皮付き)が好きです。

子供の頃は豚肉の脂身とかケンタッキーの皮を最後まで残しておいてから食べてました。

今は豚肉はそんなことしませんが、ケンタッキーの皮はどのタイミングで食べればいいのかいつも迷ってしまいます。

とりあえず剥がせる皮は剥がしてから肉をしばらく食べて、「こいつ皮を大事に取っといてる」と思われないタイミングを見計らって口に運ぶ……ということをしているのですが。

そもそも一般的にケンタッキーの皮は本体と一緒に食べるものなのでしょうか?

あまり人とケンタッキー食べる機会がないからずっと疑問です。

 

あとはインドカレー屋さんに行くとほとんどラムとかマトンのカレーを頼んじゃいます。

羊があるのに鳥肉を選ぶことはあまりないかなあ。

スープカレーで豚の角煮とラムがメニューにあったらそこでどっちにするか迷うくらい。

ジンギスカンが特別大好きってわけでもないんだけど、外食先でおいしそうに調理された羊と出会うと妙に魅力的に感じるんですよね。

もし焼き鳥屋さんで鶏ももと豚バラと羊があったら絶対羊を頼んでしまいそうな気がします。

 

むしろ焼き鳥屋さんだと鳥ももとか豚はあまり頼まなくて、レバーとか心臓とかの普段食べる機会のない内臓系をよく食べます。ぽんぽちとか(また脂……)

だったら好きな肉は? という質問には「内臓肉」と答えるべきなんでしょうか。

でも下味付けて揚げられたから揚げのジューシーさとか、キムチと炒められた豚バラ肉の脂身とかたまらなくおいしいんですよね……。

 

肉は適切に調理されていればなんでもおいしいです、もう。

(結論がつかなくなったので投げやりな感じで終わる……)

 

いくつになっても人生巻き返せると思っていたい

TSUTAYAのコミックレンタル会員(1回5冊まで、月に何回でも借り放題で返却期限なし!)になったので最近漫画をたくさん読んでいます。

 

そして最近よかったのがこちら。

まだ一巻しか読めてないけど……。

 

主人公、笛吹新は40歳。仕事ではもともと売り場で接客をしていたのが、「姥捨て」ということで倉庫の裏方の部署に回され、恋人にも振られてしまい、人生が少し行き詰っているような状況。

そんな中で、ふと見かけた「ホステス募集(40歳以上から!)」の張り紙をきっかけに、高齢バーで二足のわらじで働き始めるというストーリー。

お店の平均年齢が70歳だから40歳の新はその中ではひよっこ扱いで、外の世界ではオバサン扱いされるのにその中では若者としてかわいがられる心地よさとか、でも舞台は高齢バーで若さを売りにしている場所だから(今はちやほやされててもいずれは……)って自分の老いを恐れたりしなくていいのが読んでてストレスがないです。

そういう環境の中で懸命に働く新が、昼間もおしゃれをするようにしたり顔つきも明るくなったり、だんだん前向きに生活をしていけるようになっているのも勇気をもらえていいです。

そしてそんなストーリーの合間に、それぞれのママの過去のエピソードだったり、お店を開いたジルバママの生い立ちが徐々に明かされる構成なのも飽きずに読み進められていい感じ。

(飽きずにってのも変な言い方だけど、いろいろな人の人生を一つの漫画でのぞき見できるのはなんだかお得に感じる)

 

自分も最近キャリアの事でちょっと悩むことがあったんだけど、新のように動くことで(元居た職場でのキャリアアップではないにしても)いくらでも人生を輝かせられるんだなーと勇気をもらえました。