Kindle Unlimited
ずっと気になってたんですが、ついに登録してしまいました。
これのきっかけもTfO。
公式の過去ツイートを遡ってて、何ヶ月か前の声優グランプリにTfOのお二人のインタビューが載っていると知り、早速買おうとAmazonで検索したところ既に紙の雑誌は売り切れ。
でもKindle版は販売中で、Kindle Unlimitedの対象商品らしく。
現状そんなに本読めてないのに、そんなの登録していいのかな? という不安はありました。
どうせなら本を読む時間を確保してから登録した方が無料期間を無駄なく使えるのでは……って。
でも結局好奇心に負けて登録しちゃいました。
しばらくは元を取れるようにがんばっていきたいと思います。
あまりよく調べずに登録したんですが、Kindle Unlimitedって一度に読めるのは十冊までなんですね。
元を取りたい気持ちが強すぎて手当たり次第にダウンロードしてたらすぐ十冊に達してしまいました。
それで、まず読んだのが勝間和代さんの「勝間式超コントロール思考」。
効率のいい行動を追求していって使える時間、お金を増やしていく……というような話で、やりたい事がたくさんあるのに全然やれないという悩みを抱いてた私にはタイムリーな内容。
でも、ここで紹介されている「親指シフトかな入力、音声入力で執筆の時間を減らす」という話とか、やった方がいいんだろうなと思いつつも私はすぐに取り入れる事ができない。
新しいこと覚えるの大変そうとか、そんな消極的な考えで既存のやり方に囚われているのはよくないなと自分でも思う。
絵に描いたような老人ムーブ。
というわけで、試しに何回か音声入力で日記を書くのを試してみた。でも慣れない方法ってやっぱり戸惑う。
音声入力の何が嫌って、そもそも機械に向かって話しかけるのがなんだか抵抗がある。
一人で部屋にいて、iPhoneに向かって友達に対するみたいなテンションで話すことなんてできないから結果的に陰気な喋り方になってしまうのがすごい嫌。
別に陰気な喋りでもiPhoneは結構問題なく聞き取ってくれるから音声入力的な面では問題ないんだけど、客観的にどう見えるんだろうみたいなのが気になってしまって……。
あと、「……」を入力するときに「てんてん」っていちいち口に出さないといけないのも恥ずかしい。
一昔前のオタク喋りみたい。偏見?
今まではスマホで文字を打つときはガラケー式で入力してたんだけど、勝間和代さんのブログ見たら慣れたらフリック入力の方が断然早いと書いてあったので、それくらいなら試してみようかなと思って。
今のところフリックの方向がまだ覚えられてなかったりフリックしたつもりなのにできてなかったりで意味不明な文字列が生成されがちで、まだ思ったような時短効果は得られていない。
とりあえず脳トレみたいな感覚にはなれるのでいいかな……。