羊羹とナイフ

日々の記録。毎日1000文字くらいの日記を書くのが目標

1人で外食する時間が好き

今週のお題「元気の秘訣」

 

秘訣を人に語れるほどバリバリ元気! というタイプではない私ですが、たまに1人で外食する時間を持てているのが日々の疲れをリセットするのに役立ってるのかな〜と感じています。

 

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外食は、お酒を飲まない店でもいいんですが、やっぱりお酒を飲むお店の方がのんびりできていいですね。

私は食べ終わるとすぐ出ないといけない気持ちになるのに1人だとさっさと食べちゃうので、居酒屋さんみたいにちょこちょこ頼めるお店じゃないと居座る事ができないんです。

 

1人で外食してて一番楽しいのが、メニューを眺めながらなにを食べよう、なにを飲もうって考えている時間なんですよね。

(だから一品で終わりがちなご飯屋さんよりいろいろ頼める居酒屋が好きなのかも)

たとえ日常生活で嫌なことがあったとしても、食べるものを選んでいる瞬間は確実に幸せな気持ちでいられるので。

そして頼んだものが来るのを待ってぼんやり考え事をしているのもまた楽しいです。

家でぼーっとしてると後でもっと別の事やればよかったって思っちゃうけど、外でお酒を飲みながらだとあまりそういう後悔はないですし。

以前、1人でキャンプをするのが趣味の人が、家でお酒を飲んだりしているのはただダラダラしているだけという事になっちゃうけど、キャンプ場でならお酒を飲んでもダラダラしても「キャンプをした」と有意義に過ごせた感じになる、みたいに言っている記事を読んだことがあるんですが、そんな感じです。

(かなり前に読んだので詳細は違うかもしれませんが)

 

あと、家で飲むのと違って、居酒屋は人に注文したりしないといけないのも気分のリセットに役立っているような気がします。

嫌な事があってもそれを店員さんにぶつけるわけにはいけないからそれなりに愛想よく振る舞おうとしてしまうのが気分が落ち込みすぎないストッパーになっているんじゃないかなと。

私は元々人付き合いが苦手なので、居酒屋で注文時にやりとりを円滑に進める事で(なんだ、自分も社会生活営めるんじゃん)と小さな自信を持つこともできます。

 

それと、1人で食べ物を注文するという事は自分の好きなメニューを存分に楽しめるという事!

同行者の好き嫌いとか、唐揚げ最後の一個誰が食べるみたいな事を考えないですむのは気楽でいいです。

たまに鍋料理とかで2人前からしか頼めないメニューがあって悔しい気持ちになる事も多いですが……。

 

今週のお題に合わせて書き始めたのに、ダラダラ書いてるうちに新しいお題になってしまいました。

もっとさっさと書けるようになりたいなぁ。

 

ちなみに上のカルビ丼は北18条駅の近くにあるマルハのカルビ丼のものです。

香ばしく焼かれたカルビがたまらなくおいしいです。

しばらく行けてないのでまた行きたい。