羊羹とナイフ

日々の記録。毎日1000文字くらいの日記を書くのが目標

本を売るならブックオフ

この前、あるアニメ系コンテンツのCDを買おうと思ってAmazon開いたら中古品がかなり安く売ってたんです。

基本的にそういうものは新品で買ってコンテンツが長続きするように応援したいと思っているんですが、あまりの安さについ買ってしまいました。

ちょっと罪悪感……。

 

でも、なんでこのCDがこんなに安いんだろう? って考えてみると、もともとのCDにはイベントに応募できる券がついていたんです。

なのできっとそれを目当てに複数買いした人が中古屋さんに売ってそれで在庫が多くなって安くなったんでしょうね。

それってつまり中古で買う人の存在に支えられて新品を買う人がいるってことですよね……。

そう考えると、中古で買う行為も間接的にコンテンツや作者を応援することになるのかなと思いました。

 

とはいえ、文庫本はなんとなく新品で買いたいかなあと思いますね。

作家に入る印税のこともあるけど、文庫本って持ち運び前提なイメージがあってその分どこか傷んでそうというか。

もちろん棚で手に取ってしっかり見ればいいんですけど、状態がよくてもちょっと抵抗を感じてしまいます。

新書とかソフトカバーのちょっと大きめな本だとあまり気にならないんですが。

なんなんでしょうねこのこだわりは……。